テナー&ベースまたたびミルク

 今日はぽこへ♪なんと今日は自分含めてテナーが2人もいる!!!幸せな日でした。最近テナー一人で惨めな感じだったので久々に羽を伸ばしてテナーできましたv
Hさんいわく「テナーとアルトがうまいところがうまい合唱団」最近内声が楽しくなってきました。
 ぽこは少人数なので、指揮者からは個人的に(私だけだが)アドバイスがくる。そのためぽこは行く度に自分のレベルアップができる!ここが大学との大きな違いかな!?正直大学では本当に自己流になってしまうので、団のレベルが上がっている感じはするが、自分のレベルアップはあまり感じられない。「技術とかよりも楽しく歌えればいいじゃん」という先輩もいるが、ある程度の技術は欲しい。サッカー部の人に「一緒に楽しくサッカーやろうよ」といわれても、技術がないこちらは、あまり面白くない部分がある。大学では指導者がいない分、個人技術の面では限界がある。自分のレベルアップが感じられるとかなり面白い。
 でも大学のほうも楽しい面がある。ぽこはテナーが1,2人なので毎回必死だ。自分がしっかり出てなければ1つのパートがつぶれることになる。音あわせるのに必死で正直余裕はない(私がへたくそだからだけど・・・)。大学では人が多いので余裕がある。その分「感情」をしっかりこめることができる。大学のほうは感情をこめるのが好きな団だと思う。最近演出をやっていることもあり、曲の感情変化が楽しい。「『楽しく』という単語を団員に求めるのは違うのでは。悲しい曲を楽しく歌うって言うのは変だし・・・」という先輩もいた。(この結果眉毛を上げようという言葉が出た)しかし自分は違う。悲しくしたり、うれしくしたりの変化が『楽しい』のである。だから自分はみんなにもっと楽しく♪というのである。人によって捉え方は本当に違うな〜。

 今、大学とぽこあわせて、週に6日歌っている。幸せだ。それぞれ歌う重点に違いがあり、パートも違う。それがまた面白い!!
 とりあえず定期演奏会とクリスマスコンサート楽しみです♪