わけ分からないこと書くぞ〜

 かなりこのblogが見られているかも・・・ということでまた意味分からないことを書いていこう!!
 悲しいけどシンガーソングライターの○○律子さんについて書こうかな?
実際に私が彼女の死を知ったのは5月29日、ある人の日記で知った。1ヶ月前のことだったので非常に驚いたし、まだ44歳の若さだ。3月には曲を提供したHさんのアルバムが出てたし、6月には本人のBESTアルバムが出る予定だったので、あまりに急すぎるニュースだった。そしてその半年後の12月29日、ファンの熱烈な要望により、晩年書き残した曲をアルバムにして発売。
私がこの人のアルバムをちゃんと買ったのは実はこれがはじめて。…泣いてしまった。相変わらずピアノの使い方がうまい。そして何より“詞”だ。あまりに悲しい。そしていつ書いたのだろう?彼女の死因は敗血症性ショック。この病気についてはよく知らないが、彼女は自分の死期を知っていたのだろうか?そう思わせる詩の内容である。でもそんな人間が人に曲を提供したり、BESTを出そうとできるだろうか?Hさんのアルバム曲はそんな感じはまったくなかったのに・・・彼女への思いは尽きることないが、最後に曲の詞をのせたいと思う。死を間近に迎えた人間の歌詞ととると、涙が出るはずだ。


   いつでも微笑みを

もう行くね きりがないでしょう
さあ もうここでいいから


最後まで言えないことがあった
でも すべてつげるのがいつもいいとは限らないの


いつかは わかるから
大丈夫 すべてが わかるから


さよなら 青い空はまるで祝福
旅立ちね


雨なら 晴れに日に焦がれ
晴れ続きだと また 雨が恋しくて


私は ねえ つよかった?
いいえ いつも揺れていたのよ


どうしてもひとりじゃだめな夜は
記憶の箱を開けて


少しだけ そこで逢いましょう
どんなことも一晩中だって打ちあけてね
でも


涙で終えてはだめよ
きっと 笑って箱を閉じて


だって 時間と 人も流れていくの
素直に受けとめて


いつでも微笑みを