帰ってキター!!

だれがかって?皆さんが動向を気にしていた石井一久ですよ!!正式にヤクルトに帰ってくることが決まりました。
そして山を愛する1年生が1人増えるらしいです。

そして今回私は手をあげるかあげないかかなり悩みました。そこには師匠の言葉「団のためを思った判断」をすること。そして2年生の「全員が納得した状態で決を採りたい」の言葉の板ばさみでした。団のためを思えばこれ以上長引かせても仕方がないので、挙手します。でも2年生のことを思えば、手を上げられる状態にはなっていなかった気がします。結局前者をとりました。でも自分の本心ではとてもじゃないが手は上げられません。

去年は私の中で「ネガティブの境地」を拓きました。ネガティブを極めたとき、究極のポジティブが手に入る、というものです。でもこの境地は人にはオススメできません。その代償として自我をこの世から消さなくてはいけないので・・・
今年は「妥協の境地」というのがテーマです。努力の上に成り立つ妥協を広めていきたいな〜