がんばれ

 リフトに1人で乗ってると、いろいろ考え事をするわけで・・・
 今年のワンゲルについていろいろ考えました。これやりたい、あれやりたいと。1年生は受動的な人間が多い感じがするので、自分がどんどんワンゲルにカンフル剤を与えていきたいです!!具体的なことはまた後日。

 そして感じたことがひとつ。この日、ある“あれ”の話し合いの場にいました。そのとき、ちょっと考えたのですが・・・“あれ”っていうのはやめましょう。ややこしい。
 学びと合唱はどれもこれも1から考えようとする。去年のものを白紙にして。面倒くさいことするよね〜・・・例えば「山小屋」。これを作るのに、学びや合唱の形式でやると、まず本当にそれは必要なのか?どんな意味があるのか?を考えるだろう。そして中身についてもその意味を考えていくのである。ワンゲラーにしか分からないたとえだが、ばかばかしくなってしまう。少なくてもフォンデュ君は同意してくれた。
 
 ワンゲルの楽なところは、これまでにやってきたことを白紙にすることはなく、それに付け足したり、取り除いたりしてよくしていくのだ。しかし学びと合唱は一度白紙にして、新たに組み立てようとする。結果はこれまでのものに、+αや-βがあるだけだ。どちらが効率がいいか・・・