GW

ゴールデンウィークが近づいてきましたね。もちろんわくわくドキドキで楽しみなわけなのですが、一つだけ悲しいことが・・・あ〜〜もうあれから2年立つんだ・・・彼女がなくなったことを知ったときのあのもどかしさは今も忘れません。


私にとっては天と地がひっくり返るような出来事なのに、世の中は何事もなかったように進む。・・・むなしい。彼女一人が亡くなっても世の中はまったく変わらない。彼女は別に世の中に不必要だったのか?ってなことまで考えた。


去年、彼女の命日にアルバムが出た。しかし今年はそういった話は出ていない。もう彼女の音楽の歴史が本当に止まってしまったような感じがして悲しい。


もう彼女の音楽が産声をあげることはない。でも聞いた人の心に何かの産声を上げさせる力は消えない。


なにが書きたいか分からなくなってきたから、もういいや。最後にこのアルバムの好きなフレーズをひとつ。


Love & Life ~private works 1999-2001~

Love & Life ~private works 1999-2001~

寒い冬の日の暖かなスープ 心よみがえらす