私が教師を目指す理由

先生というものは1言で子どもをよくもするし、だめにもする力がある。


今日のピアノの授業でそれを感じた。いつもの先生とは違う人で、「ノーミスが基本だから」この発言で、みんなの演奏は縛られてしまった。ピアノというものは気持ちがストレートに出てしまうもので、雑念が多ければ多いほど音に出てしまう。(結構ピアノって何も考えないで弾くのはそういうところにあると思う)

これを私は高校のとき、理科の先生に同じことを感じた。理科離れが言われているかもしれないが、それは結構先生のせいのように感る。最初に公式やわけの分からない単語を出してしまうと、どうしてもみんな毛嫌いしてしまう。実際大学の物理もすでに「分からない〜」といっている人がいるが、これは分かろうとしないのが1番の原因だと思う。私はそんな理科に疑問を抱いた。(教師を目指す理由のほんの1部だが・・・)時間をかけてでも理科を好きな子を増やしたい!物理の楽しさをみんなに伝えたい!!今そう思っています。

・…文にすると軽くなっちゃうな〜もっと熱い思いがあるんだけど・・・

物理に苦しんでいる人はできる範囲で教えてあげます。物理は本当はとっても楽しいものなんですよ〜〜〜〜(ついでにお知らせ♪大学の1回目の物理授業で、私の持っている物理の教科書で80ページ分進んでいるんですよ〜。理解できるはずありません)