勉強

最近勉強熱心です。

生命には生きるための不思議なメカニズムが神様から与えられています。そのひとつに血の多様性。同じ種類の生き物でもDNAに違いがあります。この違いは、ひとつの種の保存に大きな影響を与えています。


1850年、オーストラリアがイギリスの植民地だったころハンティングを楽しむために数頭のウサギが持ち込まれました。しかし、オーストラリアには天敵のキツネがいないことから、数を増やし作物や牧草に影響が出ました。そして人はウサギにだけ感染する強いウイルスで絶滅させようとしました。
・・・絶滅したかに思われたウサギは、なんと数頭生き残っていました。


これは生命の多様性が生んだものです。みな個性がなく同じ血であれば、絶滅はさけられなかったでしょう。人間にも同じようなことがあります。不治の病エイズ、しかしケニアで売春を営む女性を調べたところ、エイズに感染しない女性がいることが判明している。


血の多様性・・・とても大切なことであり、そして本題。は次のblogで